日本の伝統芸能である能を被写体として
その舞を撮影するという企画「能を撮る会」

昨夏に開催して好評だったので
今年5月に第2回目の開催

今回は「平家物語」から引用されたと言われる演目である
巴(ともえ)と土蜘蛛(つちぐも)からの代表的な部分を
舞う予定とのこと
古典好きな人な人には必見!

前回同様、能の舞を自由に撮影するという機会は滅多にお目にかかれないので
ご興味のある方はぜひ体験してみては?

巴(ともえ)については
後半の甲冑姿の巴御前が現れる所から最後の戦いの有様の部分を撮影することに
馬上での場面や長刀を扱い敵と戦うところが型も多く見所あり

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共に自害することを許されなかった
愛する主君の義仲との悲しい別れを深く描いているという

「舞台上で甲冑姿から女性に戻り形見を木曽に届けに行く二つの姿となり
執心を晴らし消えていく巴を思い思いに撮影してください」と主催者からのアドバイス

土蜘蛛(つちぐも)については
蜘蛛の糸を投げかける場面があまりにも有名

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こちらも後半の場面からの舞い
シテの土蜘蛛が独武者との戦いのなかで何度も投げる蜘蛛の糸は和紙で作成
細く長い糸の舞い落ちる瞬間はとても迫力があり華やかで
撮り逃しのないように!!

今回は「撮る」と「観る」それぞれをより一層楽しんでいただくため
このイベントの2週間後に催される「青年能」と同じ演目を選択とのこと

はじめに能や能面・能装束について解説があり撮影会のための特別演出
「今まで能を観たことのない方でも最後まで楽しみながら撮影していただけます」と主催者の弁

日本の古典を学び写真も学ぶという
1回で2つを楽しめる企画だ

詳細は特設ページを参照「初夏の能イベント}
チケットはこちらから好評発売中!
e+(イープラス)「能を撮る会」